福祉事業
教職員の福祉の充実をめざし、教職員とその家族がより健康で豊かな生活を営むため人間ドック受診費用の一部補助や各種祝金の給付を行っています。また、宿泊施設と指定契約をし、宿泊補助等も行っています。 さらに、日教弘の会員には、会員証を発行しています。この会員証には、日教弘クラブオフのサービスが付帯されており、全国を網羅する各年代にマッチした豊富な事業を行っています。① 結婚祝金
結婚された時、10,000円を給付。
夫婦とも会員の場合はお二人に給付。
平成24年度から実施しております。
申請期限：事由発生日より一年
② 出産祝金
新生児一人につき5,000円を給付。
夫婦とも会員の場合はお二人に給付。
申請期限：事由発生日より一年
③ 入学祝金
会員の子が小学校に入学した時、5,000円を給付。
夫婦とも会員の場合はお二人に給付。
申請期限：事由発生日より一年
④ 健康増進補助
40歳以上※の会員が人間ドック、もしくは脳ドックを受診したとき給付します。
・平成28年度より補助額を3,000円に統一しました。
申請期限：事由発生日より一年
⑤ 宿泊補助
日教弘及び日教弘沖縄支部と提携している指定宿泊施設にて、教弘保険加入口数※に応じて、一泊につき2,000又は3,000円の補助を行っております。
（暦月3泊まで）
⑥ 研修旅行補助
指定の研修旅行に参加したときに補助を行います。
- 教弘保険加入者
- 海外旅行 20,000円補助国内旅行 10,000円補助 ※補助を受けたあと向こう3年間は補助の対象とならない
⑦ 「日教弘クラブオフ」の利用
日教弘会員証に付帯される全国共通の福利厚生サービスが受けられます。
会員ご本人と、その同居のご家族（最大2親等）・同伴のご友人もご利用になれます。「日教弘クラブオフ」リンク
- 日教弘会員
令和5年度実績（17,584,000円）
| 内 訳 | 金 額 | ||
|---|---|---|---|
| ① | 結婚祝金 | （102件） | 1,020,000円 |
| ② | 出産祝金 | （230件） | 1,150,000円 |
| ③ | 入学祝金 | （224件） | 1,120,000円 |
| ④ | 健康増進補助 | （3,629件） | 10,879,400円 |
| ⑤ | 宿泊補助 | （1331件） | 3,314,600円 |
| ⑥ | 研修旅行補助 | （10件） | 100,000円 |
⑧ その他事業 ((株)沖縄教弘と提携している事業)
㋐ 退職教職員の確定申告学習会
グラウンドゴルフ大会、囲碁大会- 退職後教弘保険継続者
㋑ 新採用者への記念品
新採用の皆様へ記念品を贈呈しており、こちらは申請不要となっております。
- 新採用者
㋒ 退職時教弘保険継続者への記念品
退職時教弘保険継続者へ記念品を贈呈しております。
- 退職時教弘保険継続者
㋓ 教弘保険退職後継続者へ教弘手帳の贈呈
- 教弘保険加入者
㋔ 教弘まなびやスーパープラン(教職員賠償責任保険+団体総合保険)
「教弘まなびやスーパープラン」の募集例年6～7月頃募集を行っておりますが、中途加入も可能です。
詳しくはこちら（日教弘本部ホームページへリンク）
- 日教弘の会員で、以下に該当する方
- 公立学校の教職員
- 国立学校及び私立学校の教職員
㋕ フルガード団体総合生活保険
「教弘フルガード」の募集例年6～7月頃募集を行っておりますが、中途加入も可能です。
- 日教弘の会員で、以下に該当する方
- 公立学校の教職員
- 国立学校及び私立学校の教職員
- 教育委員会の職員
- 教職員団体の役員及び職員
- 日教弘及び日教弘支部の役員及び職員
- 1～5の退職者
※フルガードは1～6のご家族（注1)も被保険者になれます。
- (注1)ご家族の範囲：会員の皆様の配偶者、子供、両親、兄弟、および会員の皆さまと同居している親族（注2）
- (注2)親族：本人の6親等以内の血族および3親等以内の姻族。ただし配偶者を除きます。
㋖ 教職員収入ロングウェイサポート(団体長期障害所得補償保険)
(教職員収入ロングウェイサポート)の募集例年6～7月頃募集を行っておりますが、中途加入も可能です。
詳しくはこちら（日教弘本部ホームページへリンク）
- 日教弘の会員で、以下に該当する満59歳以下の方
- 公立学校の教職員
- 国立学校及び私立学校の教職員
